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種 別 調査研究
タイトル 労働生産性の動向(平成21年10月分/労働生産性統計)
発表日 2009/12/25
発表元 カテゴリなし
内 容 日本生産性本部(理事長:谷口恒明)は、10月の労働生産性統計(12月発表分)を発表した。概要は以下のとおり。


1.製造業の概況

(1) 10月の労働生産性指数

製造業の労働生産性指数は、前年同月比−6.6%。労働生産性上昇率は2008年10月からマイナスが続くが、8ヶ月連続でマイナス幅の縮小が続いている。

・製造業の労働生産性指数は95.4(2005年=100)。労働生産性上昇率(前年同月比−6.6%)は、前月(9月/12.4%)からほぼ半減し、2009年3月からマイナス幅の縮小が続いている。

・10月の労働生産性上昇率は、鉱業(+8.0%)や石油・石炭製品(+5.9%)など5業種でプラスとなったものの、対象20業種中15業種でマイナス。特に、前年同期比で10%を超える生産性の落込みが一般機械(−19.6%)で13ヶ月、精密機械(−14.4%)で10ヶ月続いている。


(2) 業種別の動向

  <10月の労働生産性指数が上昇した主な業種 (対象20業種中5業種/前年同月比)>


    業種名    前年同月比(%)      10月労働生産性指数   /  主な要因
  ---------------------------------------------------------------------------------------
    鉱業              +8.0%                  110.05       

      →生産活動の落込みが縮小する中、雇用・労働時間の調整が続く状況を反映

    石油・石炭製品        +5.9%                   85.9

      →生産活動が再び低下に転ずるも、雇用・労働時間の削減が進んでいることが寄与



  <10月の労働生産性指数が低下した主な業種 (対象20業種中15業種/前年同月比)>

    業種名    前年同月比(%)      10月労働生産性指数   /  主な要因
  -----------------------------------------------------------------------------------------
    一般機械            −19.6%                  71.7   

      →雇用・労働時間の大幅な削減が続くも、生産活動が依然低い水準にあることを反映


    精密機械            −14.4%                  92.5

      →生産は緩やかな回復基調にあるも、依然前年同期を2割近く下回る状況が影響



2.非製造業の概況


10月の労働生産性上昇率は、9産業で前月(9月)を上回ったほか、情報通信業(+5.1%)やサービス(+4.4%)など対象12産業中5産業で前年同月比プラスとなった。


・10月の労働生産性上昇率は、卸売・小売業(−8.4%)・運輸業(−4.2%)など7産業でマイナスとなったものの、情報通信業、医療・福祉(+0.9%)、複合サービス(+1.3%)で前月マイナスだった労働生産性上昇率がプラスに転じている。






【内容に関する問い合わせ先】
総合企画部 担当:木内 03−3409−1137

*労働生産性統計はWEBからご購入いただけます。

【購入申込先】
 税込み価格3,045円(送料180円)
 http://bookstore.jpc-net.jp/
添付ファイル 生産性統計_2009年12月発表分.pdf

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