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種 別 調査研究
タイトル 労働生産性の動向(平成22年4月分/労働生産性統計)
発表日 2010/06/30
発表元
内 容 公益財団法人 日本生産性本部(理事長:谷口恒明)は、4月の労働生産性統計(6月発表分)を発表した。概要は以下のとおり。

1.製造業の概況

(1) 4月の労働生産性指数

製造業の労働生産性指数は90.0(2005年=100)、前年同月比+19.8%。2009年11月から6ヶ月連続で労働生産性上昇率はプラスとなった。

・4月の労働生産性上昇率がプラスとなったのは、対象19業種中、食料品・たばこ(−5.5%)を除く18業種。特に、鉄鋼(+54.33%)は2010年2月から3ヶ月連続で50%を超え、輸送機械(+35.3%)、電子部品・デバイス(+31.3%)の2業種も2009年12月・2010年1月から連続して30%を超える大幅なプラスとなった。



(2) 業種別の動向
  

  <4月の労働生産性指数が上昇した主な業種 (対象19業種中18業種/前年同月比)>


業種名      前年同月比(%)       4月労働生産性指数        / 主な要因
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
鉄鋼           +54.3%            90.7  
→労働投入は増加に転じるも、生産活動が前年同月を6割以上上回る


輸送機械         +35.3%           85.4  
→雇用横ばいの中、生産活動の大幅増加が生産性に寄与

電子部品・デバイス  +31.3%           117.6
→労働時間は増加傾向だが、生産活動の伸びが続き、生産性上昇に影響


  <4月の労働生産性指数が低下した主な業種   (対象19業種中1業種/前年同月比)>

業種名      前年同月比(%)       4月労働生産性指数        / 主な要因
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
食料品・たばこ     −5.5%             99.6
→生産活動は増加するも、雇用・労働時間も増加したため生産性は低下





2.非製造業の概況

4月の労働生産性上昇率は、対象15産業のうち9産業で前年同月比マイナスとなったものの、前月(3月)の生産性上昇率を上回った産業は10産業となった。

・前月の生産性上昇率を上回った10産業のうち、金融業,保険業(−1.0%)やサービス(−1.4%)など6産業では、前月からマイナスが続くものの、当月のマイナス幅は前月より縮小している。


【お問合せ先】 公益財団法人 日本生産性本部 生産性総合研究センター
                担当:村越 TEL.03−3409−1137 FAX.03−3409−2810
添付ファイル 生産性統計_2010年6月発表分.pdf

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