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情報詳細

種 別 調査研究
タイトル 日本の課長と一般社員 「職場のコミュニケーションに関する意識調査」                                  〜価値観多様性に適応できるコミュニケーション力の向上が必須〜
発表日 2012/03/29
発表元
内 容 公益財団法人日本生産性本部(理事長 松川昌義)は、2011年6月から日本生産性本部主催の階層別公開セミナー等の受講者のうち、管理職層と一般社員層を対象に2種類のアンケートを実施した。
今回は管理職層の回答の中から課長職のみの回答478件を抽出し、一般社員層の回答の中からは入社2年目社員から係長・主任・職場リーダークラス(部下評価権限のない方々)までの回答381件を抽出し比較分析を行った。結果概要は以下のとおり。

1.課長・一般社員ともコミュニケーションは取れていると感じている
 ●課長の約8割・一般社員の約7割が「コミュニケーションは取れている」と感じている

2.課長と一般社員の間で認識のギャップが生じている
 ●課長の約7割が「情報が共有されている」と感じているが、一般社員の約半数が「共有されていない」と感じている
 ●課長の約9割が「部下を理解できる」が、一般社員の約4割が「上司は私を理解していない」と感じている
 ●課長の約9割が「部下の話を聴いている」が、一般社員の約3割が「上司は話をあまり聴かない」と感じている
 ●課長の約9割が「部下を褒めている」が、一般社員の約半数が「上司は褒めない」と感じている

3.課長・一般社員双方とも人間関係構築の苦手意識がある
 ●半数以上が人間関係の構築に苦手意識を持っている
 ●課長は年長者の部下や主張の異なる相手に苦手意識を持っている
 ●一般社員は人前で話すことに苦手意識を持っている

4.職場の能力開発・人材育成がうまく展開できていない
 ●課長は部下の意欲は認めるが、部下の仕事ぶりや能力には満足していない
 ●一般社員の約9割が自身の能力に満足していない上に、将来に不安を感じている
 ●一般社員の約9割が能力を高めたいと感じており、約6割が能力開発目標を持っている
 ●課長の約7割が育成を面倒だとは感じていない
 ●課長の約6割が育成に自信がないと感じている

5.双方ともグローバル化に向けたコミュニケーションに不安を感じている
 ●海外赴任は6割以上が抵抗があると感じている
 ●社内公用語が英語になることに8割以上が抵抗があると感じている(英語力に自信がない)
 ●外国籍の上司や部下に対して約半数が苦手意識を持っている

6.双方とも自身や組織の将来に不安を感じている
 ●約8割が会社・組織の将来に不安を感じている
 ●職業人生の目標は持っているが、行動できていないと感じている

【お問合せ先】公益財団法人日本生産性本部 経営開発部 星名、武者、三浦
 電話 03−3409−1118
添付ファイル コミュニケーションに関する意識調査要旨.pdf

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