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種 別 調査研究
タイトル 日本の課長と一般社員 「褒める」課長は78.4%。それを感じる一般社員は48.6%。 〜第3回「職場のコミュニケーションに関する意識調査結果〜
発表日 2014/08/28
発表元
内 容  公益財団法人日本生産性本部(理事長 松川昌義)は、2013年6月から日本生産性本部主催の階層別公開セミナー等の受講者のうち、管理職層と一般社員層を対象に2種類のアンケートを実施した。
 今回は管理職層の回答の中から課長職のみの回答417件、一般社員層の回答の中からは入社2年目社員から係長・主任・職場リーダークラス(部下評価権限のない方々)までの回答1045件を抽出し、比較分析を行った。結果概要は以下のとおり。

1.部下、または後輩の仕事への「やる気を感じている」課長は、78.2%。一方、能力や仕事ぶりに満足している課長は42.7%。
(1)部下、または後輩の「やる気を感じている」課長が78.2%である一方、部下の「仕事ぶり」に満足している課長は42.7%にとどまるなど、上司が感じる部下のやる気と意欲、能力の間にギャップが生じている。
(2)自分自身の今の能力に「満足していない」一般社員は、91.9%。

2.人材育成を「自分の役割である」と回答した課長は93.3%。一方、部下、または後輩に対し個別の育成目標を持っている課長は55.4%。
(1)人材育成について、「自分の役割である」と回答した課長は93.3%。一方で、一般社員の88.3%が、自分自身の能力を今後「高めたいと感じている」
(2)部下、または後輩に対し個別の育成目標を「持っている」課長は55.4%。一方、上司から能力開発についての説明を「受けていない」一般社員は64.2%。

3.部下または後輩の育成を行っている課長は、81.8%
  褒めることが「育成につながる」と思う課長は98.1%
  叱ることが「育成につながる」と思う課長は87.8%
(1)部下または後輩の育成を「行っている」課長が81.8%いる一方、部下または後輩を育成することに「自信がある」とする課長は40.8%にとどまった。
(2)褒めることは「育成につながる」と思っている課長は98.1%。実際に褒めている課長は78.4%に及ぶが、「上司は褒める方だ」と感じている一般社員は48.6%にとどまっている。
(3)叱ることは「育成につながる」と思っている課長は87.8%。一方、叱られると「やる気を失う」一般社員は、60.0%に上った。

4.課長・一般社員とも業務上のコミュニケーションは取れていると感じているものの、「相談」に関する認識には25.7ポイントの差がある。

(1)課長の83%、一般社員の72.7%は、「業務上のコミュニケーションは取れている」と感じている。
(2)課長の84.9%は部下または後輩が「相談に来る」と考え、一般社員では59.2%が「よく相談する」と回答。相談する側と相談される側では、その認識に大きな差がある。
(3)相手に対して的確に物事を伝えることに「自信がある」のは、課長の51.6%、一般社員の26.5%となった。
添付ファイル 第3回「職場のコミュニケーションに関する意識調査」20140828発表.pdf

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