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種 別 提言活動
タイトル 小泉内閣改造後の政党政治のあり方に関する提言
発表日 2004/10/04
発表元
内 容 小泉内閣改造後の政党政治のあり方に関する提言(要 旨)
第1 内閣改造の評価と今後の課題(小泉首相は党改革の断行を)

□今回の内閣改造は首相中心の内閣主導体制の構築にむけて一歩前進と評価(<1>小泉改革方針の提示、<2>政権公約の実現に向けた首相主導による閣僚・与党人事、<3>副大臣・政務官任用方法の見直し着手、<4>首相補佐官の活用など)。今後は副大臣・政務官と政調部会長・副部会長の兼務などさらなる改革の促進を。

□小泉内閣は郵政民営化のみならず、残り2年の任期中に内閣として取り組むべき重点課題の絞込みと明確化を(臨時国会で表明し説明責任を果たせ)。

□自民党の党改革推進体制を評価、小泉総裁は党改革の着実な実行を(党の抜本改革なくして、これ以上の内閣主導体制の確立なし)。

第2 小泉内閣は三位一体改革で責任ある対応を

□三位一体改革は、小泉改造内閣の真価が問われるきわめて重要な「試金石」。

□各省大臣は「政権公約を小泉首相とともに共有する内閣の一員」として行動を。各省の個別的抵抗を統制するのは小泉首相の責任。

□各省は、仮に地方の提案に反論があるのであれば対案の提示を。

第3 小泉内閣は政権公約評価の条件整備を

□政権公約の検証評価には、政府与党による自己評価の公表が不可欠。政府与党は来春の予算成立後に「中間評価」(政権公約白書)の公表を(定期公表化を)。

□政府与党は、野党との論戦のためにも必要な行政情報の積極的な公開を。

□21世紀臨調としては、来春6月にも第2回目の「検証大会」を開催。
  
第4 与野党はこの2年間で「日本の将来構想」(政策体系)を競え

□「政権を賭けた真剣勝負の政党政治」が実現しつつある。次の総選挙こそが本当の政権選択選挙。与野党はこの数年間がいかに大切か再認識を。

□また与野党は、この数年が日本の政党政治のみならず、日本社会にとっても歴史的な転換期にあたることの再認識を(日本の分岐点「2007年」)。

□与野党はこの2年間で「日本の将来構想」(政策体系)を練り、競え。そして次の総選挙を「日本の将来構想」(政策体系)と「政権」を選択する歴史的な選挙に。

□そのためにも与野党は、「党大会」の位置づけや役割を含め、党内の政策論争と意見集約の手続きを見直し、総選挙で責任をもって政権公約を示せる体制作りを。
添付ファイル 小泉内閣改造後の政党政治のあり方に関する提言.pdf

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